もう帰った途端忙しくて、ブログを書く暇もありません。
そこで、残りのLAでの様子を書いてしまいたいと思います。
ベタですが、4月21日は、ハリウッドへ行きました。
セレブの邸宅は立派ですが、チャイニーズシアターあたりは賑やかでごみごみした街という印象です。
写真の人物は白いCDを持ってますが、通行人に法外な値段で売りつけるので要注意です。
チャイニーズシアターでは銀幕のスターの手形などに手を合わせてみました。みんな大体私の手よりも大きい。
アカデミー賞のレッドカーペットでお馴染みのドルビーシアターも見て来ました。
その後はファーマーズマーケットに行って、そこにある、高知のひろめ市場みたいな所で昼食にしました。
夜はグリフィス天文台に行こうとしたのですが、山道が通行止めになっていて、また次回LAに来たときにと言うことになりました。
あとは、餞別を貰ったりお世話になった人たちへのお返しとか、お土産を買うのに費やされました。
これは、ある日の昼食のタコスです。
アメリカは消費大国です。食べ物はとても豊富で、何でもボリュームがすごい。
このタコスもとても大きくて、夕食まで胃がもたれました。
失敗もあって、朝、みんなを見送ったあと、家に入ろうと思ったら鍵がかかっていて入れなくなったことがありました。
妻と私と留守番の孫が寝巻きで締め出されてしまいました。
事務所に行って事情を説明するのですが、いざとなったら習ったはずの単語が出てこず、英語が通じません。出川イングリッシュでなんとか開けてもらいました。
さて帰国前の23日には、住居に住んでいる人専用のプールもオープンしました。
ここは、BBQセットやジャグジーも付いています。
ほまにゃんたちは4月からプールで遊べるので大喜びです。
LAでの生活は英語が通じないということ以外はとても快適でした。
まだまだ楽しめるぞというところですが、24日には帰国することになりました。
ほまにゃんを小学校に見送ったあと、LA国際空港まで家族みんなに見送ってもらいました。
そして、東京で一泊して、6月に展示予定の「猫のまま展」のギャラリーを訪れたりしました。
東京で半日歩いただけなんですが、足がパンパンに張って筋肉痛です。
駅の階段だけでもすごい長さですから。
いかに今まで動いてなかったか、もしくは東京というのは動き回らなければならない所か、というのを実感しました。
こうして26日に、20日ぶりに香川に帰ってきました。
帰ってきて1番違和感を覚えたのは交通です。
左ハンドルから右ハンドルに変わったというのもありますが、道路の整備状況と運転する人たちのマナーの違いは大きかったです。
交通後進国というのを実感しました。
そしてアトリエは、たった20日ほどですが雑草が生い茂って、手入れされてない感一杯です。
その上、駐車場の「サクランボ」はまた完全に枯れ果てていました。
我が家の木は2年と持ちません。どうなっているのでしょう。
乾いたサクランボの実が哀れです。
さてこの後は、5月いっぱいで絵本を完成させて、「猫のまま展」の絵を完成しなければなりません。
いろんな会合がある中で、現在は時間と戦いながら描いています。
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