カテゴリー「旅行・地域」の72件の記事

2019/11/13

またまたアメリカへ

ほまにゃんたちの一時帰国に合わせて、またアメリカへ行ってきました。
FBにはその都度アップしていたのですが、ブログでもまとめの意味で新しい写真も入れつつアップしていきたいと思います。

アメリカには子供連れ家族なので審査もスムーズで、とても簡単に入国することができました。
さて、向こうへ着いたらさっそくサンディエゴへ連れて行ってくれました。

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昼食は「クレィジーバーガー」でカンガルーやバイソンなどの珍しい肉のバーガーを食べました。

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その後、私とほまにゃんとまこやんで港に停泊している退役した空母ミッドウェーに行きました。
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ミッドウェーは博物館として保存されており内部見学などができます。

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戦闘機も展示されていてなかなか楽しめました。

ここで一泊し、次の日はメキシコの国境を越える計画があったのですが、まこやんが熱を出してしまい再度のチャレンジを誓って帰ってきました。


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2019/02/12

ついに帰国へ

2月7日ついに帰国の日がやってきました。
2日前からつーちゃんは咳と微熱で保育所を休んでいます。
後ろ髪を引かれる思いで、オレンジカウンティに向かいました。
別名ジョンウェイン空港で、彼の銅像も建っています。

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ここは小さいローカル空港でカリフォルニアの高松空港程度だと聞いていましたが、そんなことはありません。
ターミナルはCまであって、かなりの航空会社が乗り入れているし、小型機の滑走路まであります。
高松どころではない規模です。

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さて、来た時はひどかったアラスカ航空も、今回はスムースにいきました。
カウンターのスタッフとも普通に会話ができました。
「私の荷物はどこで受け取ればいいのですか?」
「東京まで行きますよ。」
「本当に?サンフランシスコじゃなくて羽田まで行くんですね。」
「羽田は行ったことないから知らないけど、東京まで行くよ。」
こんな感じで話ができました。
ウーバーや店でも普通に会話できているし、これはニューヨークでの事件のたまものです。言葉を必死に聞き取ろうという訓練ができたのでしょう。
座席の隣になった毛皮を着たセレブっぽいレディともたどたどしいながら話せました。

サンフランシスコに着いて、次はどうしたらいいのか分からなくなり、またスタッフに何度も尋ねました。着いたのは国内線なので国際線のターミナルに行かなければならなかったんですね。
無料のエアートレインで移動しました。

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なんとか国際線のターミナルにたどり着きました。
やっと出国審査ですが、2回同じ質問されて「はぁ〜?」と聞き返していたら、「もういい、通れ。」とあっさり通してくれました。セキュリティチェックの方が厳しいです。

ここから羽田まではJALです。
機内の周りは日本人ばかりで、日本語しか聞こえません。
急にもう帰ったような気分になりました。
10時間のとても長い飛行で、しかも座席が3列の真ん中でとても苦痛でした。

入国審査は簡単と思っていたら、羽田空港で初めてカバンを開けさせられ荷物チェックをされました。
調べているお兄さんに、「私ってそんなに怪しくみえます?」と聞いたら、「いえいえ、ランダムなんですよ」と慇懃に答えましたが、絶対ウソですね。
チェック対象は見た目で判断していると思います。

この夜は高校の同窓生と寿司をつまみ、東京に一泊しました。
東京も結構寒い。
天気予報では大雪になるとのことでした。

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翌日は予報通り雪になり、朝からドキドキしながらフライトチェックです。

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直前の高松便は欠航でしたが、私の乗る便は無事飛んで、帰ってくることができました。
こうして私の第2回アメリカ生活は終わったのでした。
次はいつ行けるのでしょう。


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アーバイン生活

アメリカへ行ったのは、ほまにゃん達の生活支援員としてでした。
決して遊んでばかりいたわけではありません。
写真は外の通りから見たアパートです。

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普段は朝の登校の補助から始まります。3人の登校時間はそれぞれ違っていますので、見送りも3往復しなければなりません。
私がいない時は、家に子どもを置いておくことはできませんから、その都度全員で動かなければなりませんでした。午前中はこれでバタバタしています。

子どもの移動は手間がかかります。
一人を教室まで見送っている間に、たとえロックしていたとしても他の子を車内に置いておくことはできません。全員が降りて一緒に行動します。
買い物でも何でもいつも一緒に移動しなければなりません。
因みに、日本では最近子どもへの虐待がニュースになっていますが、アメリカでは子どもの車内放置や家庭内での悲鳴などで通報されたら、即警察が介入してきて親が罰せられます。
社会で子どもを見守っているという姿勢です。
その分、子連れには優しく親切です。

さて、私が行った1月は、日本では冬ですが、アーバインでは日中は汗ばむほどの陽気でした。
私は入りませんでしたが、アパートのプールもオープンしていて、季節感が狂ってしまいます。
さすがにプールの横のジャグジーは温水でした。

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ここではBBQもできます。ただ、残念なことに飲酒ができません。
基本的に外では飲酒できないのですが、公園にも焼き台が設置されているところが多かったです。

日常の買い物は、気軽に自転車で行ける距離にマーケットプラザがいくつかあります。車は結構なスピードで走っていますが、道路にはバイクレーンが整備されていて右側通行の法規を守れば安全に走れます。

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私のためにママ友が自転車を貸してくれていたので、ノーヘルですがこれで買い物に行けました。
ただ私が普段乗っているようなママチャリには一台も出会いませんでした。これは日本だけの文化なんでしょうか?
ほとんどの人が、派手なヘルメットにスポーツタイプのバイクで走っていました。
マーケットは日本系、中国系、フィリピン系などそれぞれの店で特徴があり、並んでいる品もその国のものが充実していて、必要に応じて行き先を決めます。

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プラザには銀行やネイルサロンなど色々な店が並んでいて、買い物のついでにランチもできますので、バーガーだけでなくポキ丼やベトナム料理などいろいろ楽しめました。

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これはワッフルサンドです。
行っている間にはつーちゃんの誕生会をしたり、節分には豆まきをしたりもしました。

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いよいよ帰国する日も近い。


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2019/02/10

ニューヨークその後

ニューヨーク3日目は、早朝から街歩きをしました。
6時ごろにはすでにかなりの人が歩いていて、開いている店もあります。
ニューヨーカーはまるで老人みたいに早起きです。
ここで話題のベーグルで朝食にしました。

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サーモンとチーズを挟んでいます。ベーグルは外がカリッとしていますが中はしっとりしています。
なかなか美味い。
次は有名なセントラルパークに行きました。

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夜明け前ですが、犬と散歩している人が多く、しかも大型犬が目立ちます。
ただフンを処理する道具は誰も持ってない感じで、出しっ放しみたいです。
私のようにモラルに厳しい生き方をしているものから見ると違和感があります。
そして朝日が出るころに5番街に出ました。
ここにはニューヨークのホワイトハウスと言われるトランプタワーがあります。

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警察が常駐していました。観光客が次々と訪れ写真を撮っていきます。
その近くにはセントパトリック大聖堂という大きな教会もありました。

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さて、10時過ぎには今度は一人で、前日の事件で行けなかったニューヨーク近代美術館(MoMA)に行きました。
荷物は持ち込めず、セキュリティチェックを受けた後、クロークに預けますが、電話番号を入力してこれがIDになります。
こういうのをスタッフに尋ねながら一人でこなすのはなかなか骨が折れます。
MoMAは有名な作品が多いのですが、MoMAのアプリを事前にダウンロードしておけば、個々の作品の解説を見ることができます。しかも写真撮影OKのところが多いのがいい。
美術館は一人で行って、自分のペースで見たいものをじっくり見るというのがいいですね。

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展示は時代と作者に分類されていて、シュールリアリズムは特に丁寧に見ることができました。
しかし、私の好きなアンドリューワイエスがあるはずなのに見当たらず、スタッフを探して尋ねたらエスカレーターの前の廊下にあるとのこと。
何という軽い扱いでしょう。でも見えて良かったです。

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帰る時、預けた荷物を出そうとして、いくつかある窓口のどこだったか分からなくなって、ちょっとトラブりましたが、なんとか自分のを出してもらえて無事に出ることができました。

昼食は「いきなりステーキ」が出店していたので、ここで済ませました。
しかし日本の「いきなりステーキ」とは別のものだと思った方がいいと思います。

こうしてニューヨーク観光を終えて、フェニックス経由で8時間飛行機に乗って、またアーバィンに帰ってきたのでした。


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2019/02/06

ニューヨーク大事件

1月31日からニューヨークに行っていました。
数日前から天候悪化で極寒の地になっているとのことでしたが、ついに経由地のシカゴが気温-30度で欠航になってしまい、急遽直行便に変更してLAXから早朝出発しました。
NYはLAと時差3時間です。夕方に着きましたが、気温は-10度です。風が吹きつけて耳と顔が痛い。
電車と地下鉄で移動しましたが、地下鉄の車両は川重製でした。

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初めてのNYはとにかく寒い。写真もそこそこにホテルに行きました。

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翌日は一人でNYの観光をしましたが、ここで大変な経験をすることになりました。
午前中は日本人ガイドのツアーで観光しました。
リバティアイランドに渡って自由の女神を見たり、

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エンパイアステートビルを見たり、

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ワールドトレードセンターの展望台からブルックリン橋を眺めたり

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ここまでは良かったのですが、個人行動になり、ニューヨーク近代美術館へ行こうとして、グーグルナビを使いつつ地下鉄に乗ったら乗る便を間違えたらしく、迷子になってしまいました。
地下鉄から出たら、周りは黒人ばかりになり駅には物乞いがいたりして、美術館にしては怪しいなとは思っていたのですが、イーストハーレムでした。ここで焦って地下鉄で引き返すつもりで乗ったらまた間違えたみたいです。グーグルあてになりません。
後から確認したら、ブロンクス辺りをさ迷っていたようです。
そのうち唯一の命綱である携帯のバッテリーが25%くらいになってきてかなり心細い。
グーグル地図は南北が入れ替わったりして訳が分からなくなり、周りは目つきの鋭い黒人ばかりで、目も合わせられません。
しかも地下鉄のカードが何度やっても読み取られなくなり、バッテリーは残り9%になり、最後の手段としてウーバーを呼んで脱出を図ったのですが、うまくピックアップしてもらえませんでした。
この絶望感は筆舌に尽くし難く、バッテリーもついに残り5%になり不安のあまり卒倒しそうになりました。
なんとかコンビニを見つけてケーブルを買い、サムスンのショップで身振り手振りでバッテリーを購入して充電できました。そして、もう一度ウーバーを呼んだら今度は来てくれて、無事帰ることができたのでした。
その間およそ2時間、よっぽどテンパっていたのか、写真は一切撮っていません。

ホテルで落ち着き気分一新、その夜はブロードウェイで『オペラ座の怪人』を観ましたが、迫力の舞台に凝った演出でとても素晴らしく、感動しました。

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この日は、10年分くらいの経験を1日でしてしまいました。


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2019/02/05

グランドキャニオンなど

18,19,20日は、グランドキャニオンとパウエル湖を観光します。
子供たちを小学校からピックアップしてそのまま車で走り続けて8時間、時差1時間の旅で、真夜中にグランドキャニオンのロッジに到着しました。
トランプさんが政府機関をクローズしているせいでいろんなところで職員がいません。
ゲートも人がいませんでした。
雪は積んでいますが、道路にはありません。気温は-8度です。
これが宿泊したロッジです。

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ここには鹿も訪れてきました。

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そして、初めて見る大渓谷の造形は圧倒的で、誠に得がたい経験でした。

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翌日の早朝は、-5度に震えながらグランドキャニオンの日の出を見ました。

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その後、アリゾナとユタの間にあるパウエル湖に向かいました。
道中は、西部劇の舞台のような赤い砂漠の中の一本道です。
ここをひたすら走り続けます。

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私も少し運転しましたが、街中と違って高速並みの75マイルあたりでどんどん走ります。
道は広く安定しています。
パウエル湖は砂漠の中にある人造湖で、ここでボートツアーを楽しみました。

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こんな景色が連続します。
ノリのいい船頭がガンガン話してますが何を言っているか分かりません。

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この日の夜は、日本ではスーパームーン、アメリカでは皆既月食となりスーパーブラッドムーンとなり、夜空が盛り上がっています。
しかしそんな月夜を鑑賞する暇もなく、最後はラスベガスに立ち寄りました。もちろん私はギャンブルとは無縁です。
ここでステーキを食べて、街を歩きました。

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アーケードが巨大なスクリーンになっていて音楽に合わせて映像が踊ります。

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音と人と熱気の不夜城といった趣きでした。最後は有名なベラージオホテルの噴水ショーを見てこの旅を締めくくりました。

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実に濃密な3日間でした。


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2019/01/30

サンタモニカへ

翌日は日曜日なので家族でお出かけです。
私が絵を描いているからか、まずゲティ美術館に連れて行ってくれました。
ここは石油王のゲティさんの様々なコレクションが展示されており、絵画は中世から近現代までの西洋美術が展示されています。また建物も庭園も実によく考えて作られており、これらが入場無料で利用できるのもいい。
施設は高台にあって市街が一望できます。

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しかし肝心の絵は子供たちには退屈だったようで、スッスッと通り過ぎました。
続いてロスの人気観光スポットであるサンタモニカに行きました。

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ここは陽気なカリフォルニアの開放的なビーチタウンといったところで、子供たちとゲームしたりして遊びました。

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次回はグランドキャニオンです。


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2019/01/25

再びアメリカへ

最近はFBに投稿することが多く、ブログはすっかりご無沙汰です。
しかしこのブログを見てくれている人もいるので、ここで今回のアメリカ行きをまとめておきたいと思います。

4月にロスのほまにゃんたちの所に行きましたが、再び会いに行くことにしました。
今度は一人旅です。
高松→羽田→サンフランシスコ→オレンジカウンティの旅程です。
1月11日の夕方に高松空港から出発しました。
高松空港でチェックインをしたら、預けた荷物は次はサンフランシスコで受け取るだけとのことで、羽田経由はとても便利です。
逆にローカルな高松空港の荷物検査だけでいいのかと心配になります。

これは初めての羽田空港国際線です。
羽田空港を19時45分に出発し、SFOにはその日の昼過ぎに到着します。

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さて、道中はつつがなく、無事サンフランシスコ国際空港に到着しました。
雨の降らないのがカリフォルニアなのに、1月はちょうど雨季で、空港を出た途端に雨が降り始めました。
ここで、初uberです。
スマホで現在位置とホテルの入力をして待っていたらほんの5分ほどで来てくれました。
しかしうまく会えません。
運転手から電話がかかってきましたが、何を言っているかさっぱりわからない英語です。
ビルは3層になっていて待っているところが違っていたようです。
なんとか話ができてピックアップはうまくいきました。

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ホテルまでの間にも会話をしましたが、運転手はフランス系の人らしくほとんど英語が聞き取れません。それとも私のヒアリング能力のなさでしょうか。世間話を仕掛けてこられても、ほとんど推測だけで受け答えをするという状態でした。しかも私の入力ミスなのか運転が悪いのか別のところへ行ってしまい、これの説明にも汗をかきました。こんな風にしながら言葉は喋れるようになるんやなと思いました。
そして、ホテルに着く頃は本降りになっていました。
せっかくなので、せめて散歩でもと傘なしで外へ出ました。
そしたら傘なしの人も結構いて、というか、傘さしている人の方が少ないかんじでした。

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で、少し歩いたけど、ホームレスや、訳の分からん連中がたむろして奇声を上げたりしているのがやたら多くて、とても怖いし歩きにくい。
結局、この日は散歩を中止して、ずぶ濡れになってホテルまで帰りました。

翌日は前日と打って変わって快晴となりました。
この日は半日ツアーを予約してあり、午後にはアラスカ航空の国内線でジョンウェイン空港に向かいます。

ツアーは市庁舎から始まりました。

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この後ツインピークスから市内を望み、おなじみのゴールデンゲートブリッジにも行きました。

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パレスオブファィンアーツでは、前日の雨のため芝生がぬかるんでいて、ここで滑って泥だらけになったりしながらも、最後にフィッシャーマンズワーフを訪れてツアーは終わりました。

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このツアーは日本語スタッフで料金も安くお得感がありました。
さて、ここからは日本語は一切通じず、孤立無援で、航空会社を探してチェックインから搭乗まで一人でしなければなりません。誰にも相談できずとても心細かったです。
放送や会話は早口で何を言っているのかさっぱり分からず、搭乗ゲートを探して係員とボディランゲージで会話し、コーヒーを注文したら白湯をくれたりして「そんなこともアラスカ」などとつっこんでみても誰も相手にしてくれません。
それでも夕方には無事オレンジカウンティの上空まで来ました。

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こうして最初の冒険を経て無事孫たちにも会えたのでした。
娘の顔を見たときは本当にホッとしました。
しかし、帰りも同じルートを辿ると思うと今からうんざりします。
続きは後日。


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2018/05/01

遂に帰国へ

もう帰った途端忙しくて、ブログを書く暇もありません。
そこで、残りのLAでの様子を書いてしまいたいと思います。

ベタですが、4月21日は、ハリウッドへ行きました。

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セレブの邸宅は立派ですが、チャイニーズシアターあたりは賑やかでごみごみした街という印象です。

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写真の人物は白いCDを持ってますが、通行人に法外な値段で売りつけるので要注意です。

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チャイニーズシアターでは銀幕のスターの手形などに手を合わせてみました。みんな大体私の手よりも大きい。

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アカデミー賞のレッドカーペットでお馴染みのドルビーシアターも見て来ました。

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その後はファーマーズマーケットに行って、そこにある、高知のひろめ市場みたいな所で昼食にしました。
夜はグリフィス天文台に行こうとしたのですが、山道が通行止めになっていて、また次回LAに来たときにと言うことになりました。

あとは、餞別を貰ったりお世話になった人たちへのお返しとか、お土産を買うのに費やされました。

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これは、ある日の昼食のタコスです。
アメリカは消費大国です。食べ物はとても豊富で、何でもボリュームがすごい。
このタコスもとても大きくて、夕食まで胃がもたれました。

失敗もあって、朝、みんなを見送ったあと、家に入ろうと思ったら鍵がかかっていて入れなくなったことがありました。
妻と私と留守番の孫が寝巻きで締め出されてしまいました。
事務所に行って事情を説明するのですが、いざとなったら習ったはずの単語が出てこず、英語が通じません。出川イングリッシュでなんとか開けてもらいました。

さて帰国前の23日には、住居に住んでいる人専用のプールもオープンしました。

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ここは、BBQセットやジャグジーも付いています。
ほまにゃんたちは4月からプールで遊べるので大喜びです。

LAでの生活は英語が通じないということ以外はとても快適でした。
まだまだ楽しめるぞというところですが、24日には帰国することになりました。

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ほまにゃんを小学校に見送ったあと、LA国際空港まで家族みんなに見送ってもらいました。
そして、東京で一泊して、6月に展示予定の「猫のまま展」のギャラリーを訪れたりしました。

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東京で半日歩いただけなんですが、足がパンパンに張って筋肉痛です。
駅の階段だけでもすごい長さですから。
いかに今まで動いてなかったか、もしくは東京というのは動き回らなければならない所か、というのを実感しました。

こうして26日に、20日ぶりに香川に帰ってきました。

帰ってきて1番違和感を覚えたのは交通です。
左ハンドルから右ハンドルに変わったというのもありますが、道路の整備状況と運転する人たちのマナーの違いは大きかったです。

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交通後進国というのを実感しました。

そしてアトリエは、たった20日ほどですが雑草が生い茂って、手入れされてない感一杯です。
その上、駐車場の「サクランボ」はまた完全に枯れ果てていました。

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我が家の木は2年と持ちません。どうなっているのでしょう。
乾いたサクランボの実が哀れです。

さてこの後は、5月いっぱいで絵本を完成させて、「猫のまま展」の絵を完成しなければなりません。
いろんな会合がある中で、現在は時間と戦いながら描いています。


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2018/04/22

ラグナビーチ へ

4月14日は、アートの街、ラグナビーチに連れて行ってもらいました。

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海岸まで出ると、それまで見えていた風景が一変して、まるで南欧のリゾート地のような風景に変わります。南欧に行ったことはないけど。

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ビーチにはセレブの姿はなく、観光客で一杯でした。

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街の中ではいろんな店が並び、アートと商売がコラボしています。
こんな電話ボックスもありました。

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もちろんアートなので電話はかけられません。

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空には5機の飛行機が編隊で飛んで、エアーショーの宣伝のための文字を青空に描いていたりして、リゾート感満載でした。


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